小説を1000冊読んだ齋藤明里さんによる『殺し屋小説おすすめ3選』の紹介です。
殺し屋小説おすすめ3選
あかりん
美学がある殺し屋はかっこいい~♪
1Q84
著者 | 出版社 |
村上春樹 | 新潮社 |
あかりん
女性の殺し屋ってかっこいいなと思って入れてみました♪
内容紹介
1Q84年――私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう、青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。……ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれ、主人公青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。
購入方法
グラスホッパー
著者 | 出版社 |
伊坂幸太郎 | KADOKAWA |
あかりん
出てくる殺し屋がみんなカッコいい♪
内容紹介
「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとにー「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説
購入方法
バッカーノ!The Rolling Bootlegs
著者 | 出版社 |
成田良悟 | KADOKAWA |
あかりん
殺し屋の通り名がオシャレ♪
内容紹介
禁酒法時代、ニューヨーク。 裏組織“カモッラ”は重要な儀式を数日後に控えていた。 泥棒カップルはグランド・セントラル・ステーションに着いたばかりだった。 マフィアの三兄弟はちょっとした問題を抱えていた。 チンピラの少年は思い通りにならない現実にムカついていた。 職務に忠実な警部補はそんな彼らを疎ましく思っていた。 そして、錬金術師の野望は200年を経て、未だついえる事はなかった。 彼らはまだ互いに関わりの無い者同士であった。このマンハッタンに“不死の酒”が蘇るまではーー。
購入方法
ポチップ
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