東野圭吾の『山荘シリーズ』は、閉ざされた環境で繰り広げられる密室ミステリーの傑作群です。
本格ミステリーを楽しみたい方にはぴったりのシリーズです。
この記事では、東野圭吾『山荘シリーズ』の正しい読む順番やあらすじ、おすすめポイントを詳しく解説します。
この記事で分かること:
東野圭吾『山荘シリーズ』の読む順番
『山荘シリーズ』と呼ばれる作品には、以下の3作があります。
① 発売順
- 白馬山荘殺人事件(1990年)
- 仮面山荘殺人事件(1995年)
- ある閉ざされた雪の山荘で(1992年)
② 読みやすさ・おすすめ順
初心者には、以下の順番で読むのがおすすめです。
- 仮面山荘殺人事件(ストーリーがスリリングで、ミステリー初心者にもおすすめ)
- ある閉ざされた雪の山荘で(演劇のような独特な展開を楽しめる)
- 白馬山荘殺人事件(本格ミステリー要素が強く、シリーズを締めくくるのに最適)
これらの作品は直接的なつながりはありませんが、共通するテーマとして「閉ざされた空間」「密室殺人」などがあります。
各作品のあらすじ
仮面山荘殺人事件
山荘で休暇を過ごすことになった男女8人。
しかし、そこに逃走中の強盗が押し入り、監禁されてしまう。警察に通報もできないまま、次々と人が殺されていく。果たしてこの事件の真相とは——。
本作は、読者の予想を裏切るどんでん返しが魅力であり、初めて東野圭吾を読む人にもおすすめできる作品です。
ある閉ざされた雪の山荘で
演劇集団のメンバーが、新作のリハーサルを行うために雪山の山荘に集まる。
しかし、そこで次々と起こる不可解な事件。メンバーたちは、劇の台本と現実が交錯する中、恐怖に立ち向かうことになる。
演劇の台本と現実の事件がリンクする独特の設定が特徴で、ミステリー好きにはたまらない作品です。
白馬山荘殺人事件
豪雪地帯にある白馬山荘で殺人事件が発生。
捜査が進むにつれて、関係者全員に怪しい点が浮かび上がる。本格的な密室トリックが用意されており、推理好きにはたまらない一作。
読者にフェアなヒントが提示されているため、論理的に事件を解き明かす楽しみがある作品です。
東野圭吾作品の中で最初に読むなら?
「東野圭吾を最初に読むならどれがいい?」と迷っている方には、以下の作品がおすすめです。
初心者向け(読みやすさ重視)
本格ミステリー好き向け
まとめ
東野圭吾の作品は、どれも個性的で魅力的。自分の好みに合った作品から読み始めてみてください!